製本・後加工
本格的な製本から、手間のかかる2つ折りやホチキス止めまで、様々な加工がございます。
用途に合わせてご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
商品詳細
●加工詳細説明
・くるみ製本 【郡山店のみ】表紙でくるむ製本で、原稿の背に刻みを入れ、強力な糊で表紙と接着します。論文などのページ数の多い冊子に。
・リング製本 【郡山店のみ】原稿の一辺に複数の穴を開け、ワイヤーリングなどを通して綴じます。カレンダーや写真集などに。
・テープ製本 原稿の背をホチキス止めした後、製本テープで留めます。契約書やテキストなどに。
・中とじ製本 【郡山店のみ】原稿を開いた状態の紙(1枚で4ページ分)を重ね、 見開きの中心部分をホチキスで綴じます。パンフレットなどに。
・ホチキス止め 所定の箇所をホチキスで綴じます。(1ヶ所=原稿左上、2ヶ所=左辺中央(右綴じの場合は右辺)。所定の箇所以外をご希望の際は、備考欄にご記入ください)
・穴あけ(2穴) ファイリングなどを目的として、2穴をあけます。
・製本表紙ラミネート加工 耐久性や高級感を出したいときに有効です。ツヤのあるグロス加工と、ツヤの少ないマット加工が選べます。
・折り加工 2つ折りまたは3つ折りの加工をいたします。
・折り込みページ挿入 各製本の際に、他ページより大きいサイズ(仕上りサイズの2倍)のページを折った状態で綴じる加工です。
・スジ押し折り加工 【郡山店のみ】厚手の用紙もきれいに折れるように、スジを入れます(スジ押し)。その後折りの工程までがスジ押し折りとなります。
・ミシン目加工 切り取り線などを手でちぎりやすくするために、破線の切れ目をいれます。チケットや申込書などに。
・断裁 お好きなサイズに直線で切り落とします。白い余白を切り落とす際などに。
●ページ数の数え方 用紙の片面で1ページです。お問い合わせフォームにて本文の総ページ数をご入力の際は、印刷しないページも含めてご入力ください。表紙に関しては図を参考にカラー・モノクロ・印刷しないをご選択ください。
表紙の数え方
製本では左綴じ(開き)、右綴じ(開き)がお選び頂けます。通常、本文が横書きならば左綴じ、縦書きならば右綴じが選ばれます。
左綴じの場合
右綴じの場合
ページと用紙枚数の数え方
両面印刷4ページの場合
印刷代 片面単価x4ページ
用紙代 2枚分(普通紙以外の場合)
片面印刷4ページの場合
印刷代 片面単価x4ページ
用紙代 4枚分(普通紙以外の場合)
納期
7~10営業日後
※あくまで目安となります。部数によって変動いたします。
ご注意
●印刷機の特性により、印刷寸法の伸び縮みが発生する場合があります。また環境の変化や、印刷するプリンタの種類によってインクの載り方が変わる為、同じデータでも違うタイミングで印刷した場合、色合いに多少の違いが出る可能性がございますので、あらかじめご了承ください。